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空色ノート

中小路昌和のBLOGです。

‐新作詳細‐  

10月発売の新作の詳細をお知らせ致します。

SPIRAL‐JAP 4th Album ‐詩音‐

2013年10月20日発売決定!!

収録曲

01‐未完成Rhapsody
02‐ぽんこつHero
03‐periodを撃つために
04‐腰掛け娼女
05‐僕から僕へ
06‐ピンぼけサプライズ
07‐ressentiment
08‐『…』
09‐脳内インフレ
10‐最後のうたにしよう

Price/1500Yen(Tax in)

今回は通販での販売は致しません。
ライブでの限定発売となりますのでご了承下さい。
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Posted on 2013/08/25 Sun. 14:58 [edit]

category: 告知

tb: 0   cm: 4

‐0902‐  

昨日はエンジニアさんが体調不良。

二時間でレコ終了。

こればっかりは致し方ないのでね。

思考を切り換えて。

新たにスケジュールを組み直した。

インタビューも収録して。

来月頭にはようつべにアップする。

みんなは楽しんでお待ちください。

Posted on 2013/08/25 Sun. 13:14 [edit]

category: 未分類

tb: 0   cm: 4

‐全快‐  

月曜日から本格復帰しております。

心配かけてごめんね。

明日はレコ。いよいよ中盤戦です。

心身共に良い状態で臨めそうです。

バンドが全て。

やはりそれは変わりようがないや。

Posted on 2013/08/23 Fri. 16:44 [edit]

category: 未分類

tb: 0   cm: 4

‐リンカネ‐  

次回のナッシングの詳細を告知致します。

Spiraljap New Album レコ発event

SPIRALJAP Presents

ALL OR NOTHING vol.46‐spiraljap 11th anniversary‐

2013/10/20

At: 西院GATTCA

Open/Start/Adv/Door/未定

Cast/

SPIRALJAP

REINCARNATION

And more…

はい、もうお分かりですね。彼らですよ。

リンカネがナッシングに帰ってきますよ。

当日まで好きなだけ楽しみに妄想してね。

Posted on 2013/08/18 Sun. 12:15 [edit]

category: 告知

tb: 0   cm: 4

‐我が闘病‐  

今回は、こーじさんの熱中症闘病ブログです。

何かの役に立てば嬉しい。

熱中症を患って思ったのは「死ぬかも」です。

伊達に死人は出ませんな。

僕の場合は15日の夕方に体調に異変を感じた。

頭が痛くなり、喉が熱い。

とりあえず風邪薬を飲み、そのまま仕事した。

数時間後、凄まじい立ち眩みと高熱を感じる。

何とか仕事を終え、帰宅したんですが。

もう自転車に乗ることも困難で全身から発汗。

部屋に転がり込み、クーラーをつける。

しかし高熱とコンボで襲来するハードな寒気。

熱いのに寒い。そのうちに汗が完全に止まる。

今まで感じたことのない高熱。

口が渇き、水分を摂ろうにも吐き気で飲めず。

更に強烈な腹痛が腹に蹴りを連打してきます。

体温を計りたいけど、体温計もない。

こーじーまさにオワコン状態。

この時点で、救急車を手配することを勧める。

16日の朝、自力で歩いて近所の病院に行った。

体温を計ると39度5分。

先生に「よく一人で来れたなぁ」と言われる。

即刻、入院を告げられる(これは拒否)

ちなみに入院断ると書面にサインさせられる。

で、点滴治療。

しばらくして、おかんとカズが病院に到着し。

意識朦朧のこーじーに、おかんのお小言連発。

心配が怒りに変換されるタイプ。

病院を出る頃には、37度5分まで回復。

夜に高熱が出たら入院だろうな、と思ってた。

しかし熱は思ったほど上がらず。

17日の朝、熱は下がったが、次は立ち眩みに。

吐き気は止まらず、頭痛が続く。

水分を摂り、体を休め、食いたくないが喰う。

そして寝る。精一杯の抵抗です。

17日の夜。今だね。ほぼ症状は治まりました。

まず風邪と違うことは。

喉が痛くなったり、咳やくしゃみなどはない。

味覚にも異常はないね。

ただ異常に辛い。風邪のほうが百倍マシです。

あと、立てないです。強い貧血状態。

歩いて三分の病院に、二十分かけて着く感じ。

風邪なら気力で仕事にも行けますが。

そういう問題でも状態でもないです。

いきなり発症します。前フリなんてないです。

僕の場合、発症して悪化するまで速攻でした。

とにかく、早期治療をお薦めします。

ま、こんな感じですわ。

こういう時は、やはり家族や友人が心強いよ。

連絡もらったり、差し入れもらったり。

孤独感はなく、ありがたいことだと心底思う。

日頃の行いですな。こんな時に形に現れます。

え?日頃の行いが悪いからこうなる!だって?

おいおい、病人をあまりいたぶるんじゃない。

そんなこたぁ心底理解しておりますので(笑)

Posted on 2013/08/18 Sun. 00:31 [edit]

category: 未分類

tb: 0   cm: 4

‐熱中症‐  

今流行りの熱中症を患ってしまいました。

僕のはかなり重症だったようで。

簡単に言えば、死ぬかも?レベルでした。

頭痛、腹痛、高熱、吐き気。

苦痛のオールスターでした。

今まで患ったどんな病気よりも辛かった。

発症したら救急車を呼ぶのがベスト選択。

僕は夜中に発症、朝まで我慢してしまい。

結果、即入院を告げられて。

何せあり得ない高熱と寒気。

39度5分やで?ちょい記憶にない。

どれくらい入院になります?

と、聞いたら「一週間くらい」と言われ。

断固拒否(笑)

そんなに休んでバンドマンが務まるかぁ。

解熱剤と栄養剤を点滴で投与してもらい。

とりあえず今は落ち着いています。

熱中症、侮ってはいけないですよ。

Posted on 2013/08/17 Sat. 05:40 [edit]

category: 未分類

tb: 0   cm: 2

‐終戦の日‐  

戦争を語るのは難しい。イコール人の死だから。

遠慮なのか、無関心なのか。

戦争を語る人はごく僅かだ。

それでも知らねばいけない。

語り継いでかなければならない。

多くの日本人が死んだ。罪のない女や子供まで。

空襲、原爆…許せるはずがない。

許せないことはある。

同じく許せることも。

だから人は人と付き合えるし、国と国もそうだ。

水に流す。日本の素晴らしい伝統だと思ってる。

けど跡形もなく流すことはない。

全ての先人の御霊に心から感謝し、黙祷します。

Posted on 2013/08/15 Thu. 07:40 [edit]

category: 未分類

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‐公式記事‐  

サンプル版を配信いたしました。

You tube「ID POP」より試聴してください。

「Spiraljap」「空色ノート」で検索。

試聴曲/

「腰掛け娼女」

「periodを撃つために」

「ピンぼけサプライズ」

今回はライターさんのコメント付きです。

かれこれ5年の付き合いになるSPIRAL-JAP。
ニューアルバムの曲を配信するからライナーノーツを書いてほしいと依頼されたのがつい一週間前。
充分に練る時間もなかったので(言い訳)、感じたままを綴らせていただいた。

ボーカル中小路昌和氏(以下、こーじと略させて頂く)のブログにもあったような、セルフライナーノーツは発売後のお楽しみで存在すると勝手に期待しておくとして。
ひとまず私の拙い文章で我慢して欲しいと思います。

『ピンぼけサプライズ』

SPIRAL-JAP活動休止中、一年限定で活動していた「空色ノート」楽曲の生き残り。
当時、どちらのバンドの曲とするか迷ったという。
もともとの曲調・歌詞は空色ノート向きではないかと。
以前のSPIRAL-JAPを知っていて、なおかつ空色ノートを聴いていないファンには、さもすると拒否反応もあるかもしれない恋愛を基本とした世界観。
こーじ曰く「独り身の自分が片想いしている設定で妄想を広げた」一曲。

話は逸れる。ふとした疑問。
歌詞に対するリアリティの感じ方はファンと演者で違うのだろうか。
詩がすべて真実だと想って聴いているリスナーはどのくらいいるのだろう?
小さな真実を広げていく人もいれば、まったくの架空を細かく細かく紡ぐことでリアリティを描き出す人もいる。

-夢追うことに疲れた僕の肩に触れたのは空の滴で-

この歌詞を読んだ時に「今の彼だから書ける詞」だと思った。
メンバーが次々に脱退し、KZとの二人時代~一人時代を経験したこーじ。
空色ノートという今までとは異質な活動を経た彼だからこそ、素直に紡げる言葉。

【演奏面の話をするまえに、空色ノートについて軽く明記しておこう。
ボーカル中小路昌和とギターの伊藤紘幸、ドラムのHACHIは正式メンバー。
ベースはダンスポップバンドJanoで活躍する河原美奈子がサポートをつとめた。四人編成。
メロディアスで明るく切なく優しい恋愛曲を得意とするポップスロックバンド】

空色ノート版の同曲は、ベースがメロディアスでドラムがにぎやかで間奏のギターソロも派手なイメージの曲だった。
段落ごとにシーン展開を持たせていたように思う。

主観だが、このアルバムに収録されているSPIRAL-JAP版はそれよりずっと落ち着きがある。
空色ノートのような元気な若々しさ(笑)はないけれど安定感のあるベースとタイトなドラムが歌を際立たせる。
ささやくようなクリアトーンのギターも良い。
歌詞に含まれた感情が風に乗って伝わるような、しっかりとしたアレンジに仕上がっている。
リズム隊が変わるだけで、こうも雰囲気が変わるのかと
空色ノートを知っている人はそのあたりの変化も楽しんでいただけたらうれしい。

『腰掛け娼女』

まさかの歌謡ロック路線。
全体的に色気を満載したSPIRAL-JAPお得意パターンの中に、
以前の彼らにはない大人っぽさが際立つ楽曲。
彼らの最大の魅力である安定感のある演奏力。
イントロ・アウトロや間奏の、演奏面から醸し出される色気を感じてほしい。
鮮やかに表情を変える抑揚のあるフレーズ、早いテンポのシーン展開。
個人的には聴きどころが多い曲だと思う。

そういえば、こーじが女性目線の歌詞を書くのはめずらしいのではないかと。

-真面目でも不真面目でも最後には求めてくるのでしょう?-

一般的な女性の共感を得るような世界観ではないかもしれないが
この部分の詞は「真理だ」とわたしはニヤリとした。
主人公の諦めのセリフの羅列の中に見え隠れする本音、のような。

正直、コトバの聴き取りにくさは否めないので、
曲の雰囲気を楽しんだら歌詞カードを手に取って読んでみるのも良いかもしれない。

フォトグラファとして付け加えるならば、艶のある紅色の照明がよく似合う一曲。
高いステージの下から煽るように撮りたい。
冷たい視線で見下されたい!!М気質のある方にはおすすめ(笑)

『periodを撃つために』

「一度聴いたら憶えてしまう耳に残るメロディ」の類。
憶えやすいというのは、逆を返せば単調になりがちで、そこをどうアレンジするかでバンドの色が見えてきたりする。

コーラスというよりはユニゾン。
曲とコトバに温かさと厚みを与えるKZの歌声が印象的な出だし。

こーじが自身のブログで歌詞を発表した5月の時点と決定的に違うのは、別の楽曲のコンセプトだった「ペチュニアの種」という言葉がちりばめられているところ。
決して夢見がちではなく、現実をしっかりと見た中での前向きな言葉たち。

-絶望と希望の花が散っていく ペチュニアの種になれ-

「決してあきらめない」という隠れた花言葉を持つペチュニア。
たとえ花が散ってしまっても「種」になれ、と彼らは唄った。

行間を読む、という言葉があるけれど、まさにそうで。
歌詞にはならないさまざまな感情を、そして自分自身の心の内を、
じんわりと思い起こさせてくれるさりげないメッセージソングのように感じた。

Say good by my dream
Say good by lady
Say good by my song

という横文字は、
「精一杯 前へ」とシンプルに書き換えられている。

全体的には、各パートが気持ちよく自己主張している曲。
間奏のソロ部分なども含め、過去の曲にはない展開のように記憶しているがどうだろう?
ライブでどんなふうに披露されるのかワクワクさせられる。
手拍子をしたり身体をスウィングさせながら個々人の楽しみ方で聴ける、定番になりそうな一曲だと思う。

PHOTOGRAPHER/相方麻衣子

Posted on 2013/08/04 Sun. 17:26 [edit]

category: 告知

tb: 0   cm: 4

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